知っておかないと危険!スプレー缶などの処分方法|熊本市の遺品整理・不用品回収は【遺品整理の住まいるクリーン】

知っておかないと危険!スプレー缶などの処分方法

2022年05月30日 14:56:13

“スプレー”

各自治体ごとにゴミの出し方は違いますが、一般的に粗大ゴミ、可燃ゴミ、資源ゴミ、不燃ゴミなどで分別して出します。
ですが、なかには、ゴミをどのように出したらいいか迷うこともあります。
例えば、カセットボンベやスプレー缶などは、ルール違反でゴミで出してしまうと危険です。

ここでは、カセットボンベやスプレー缶の処分方法をご紹介します。

カセットボンベの処分方法

カセットボンベを処分する場合は、中身が残っているなら必ずガス抜きを行ってから処分しましょう。
缶の腐食が外側になければ、そのまま家にあるカセットコンロで使い切る方法が最も簡単で手軽です。
もしもカセットコンロが使えないなら、少量であれば問題ありませんので、火の気がない屋外で、そのまま空気中にガスを放出させましょう。
ガスを放出させる方法は、地面にノズルを押し付けて出します。
カセットボンベに穴を開けて出すのは止めましょう。
振って、確認してから音がしないのであればOKです。
放出後は、ガスが空気中に漂って危険ですので、引火の原因になる行為はやめましょう。
また、カセットボンベが腐食している場合は、ご自身でのガス抜きはやめておきましょう。

スプレー缶の処分方法

カセットボンベやスプレー缶の場合も、ガス抜きしたものは、捨て方が自治体のゴミ出しルールで決まっていますので、ゴミ出しルールが記載された冊子や自治体のホームページなどで確認しましょう。
ですが、迷ってしまうのが、中のガスが残っている場合です。
スプレー缶は、虫よけスプレーや制汗剤、整髪料など、色々なものに使われてます。
季節によって使わないものや、違うものを購入して使い始めたりと、中身が残っているスプレーをそのまま放置してしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中が残っているスプレー缶の処分時には、中のものを必ず全部出し切ってからゴミに出しましょう。
中身が残ってしまっている場合、可燃ゴミ扱いになっていますと、大変危険です。
可燃ゴミの場合、収集時に圧縮しながら回収します。
ですので、その時に圧縮された缶が爆発してしまう恐れがあるのです。

手軽にスプレー缶の中身を出す方法として、新聞紙を使う方法があります。
新聞紙をゴミ袋の中に敷き、スプレーの中身をその中に少しずつ出します。
その時には、必ず屋外で周りに人がいないか注意して行いましょう。
スプレー缶の中身を出し切ったら、数時間は、ガスを放出するためにゴミ袋を開けたままにします。
可燃ゴミとして新聞紙は処分できますし、あとは、自治体のルール通りにスプレー缶を出しましょう。
もしもスプレー缶が腐食で錆びてしまっていたり、押しても中身が出てこない場合があります。
そのような時には、中身の方も劣化してしまっている可能性が高いので、無理に処理しようとすれば事故につながってしまいますので、自己判断で処理せずに、わからない場合は、自治体に相談するか、不用品回収業者に依頼しましょう。

どうしていいか?わからなくなった時は不用品回収業者に依頼しましょう

ご自身で処理するのが不安な場合や、処理の手間や時間をかけたくない方は、不用品回収業者に依頼することを検討してみましょう。
家にためこんでしまっている大量のカセットボンベやスプレー缶も電話1本で回収に来てくれるので、ご自身で処理する必要もなく便利でおすすめです。

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