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ヘッドなどの大きい家具の3つの処分方法
2021年12月18日 08:30:18
寝具は、1度購入すると、長期にわたって使い続ける方がほとんどなので、買い替えるタイミングとしては、部屋の模様替えや引っ越し、また、お子様がいらっしゃるご家庭なら、成長に合わせた買い替えが必要になってきます。
ですが、新品の購入を決断しても、古いベッドやマットレスが大きすぎてどう処分していいものやら困っている。
なーんてこともあるのではないでしょうか？
そこで今回は、大型の家具を処分する3つの方法をご紹介していきます。
出張査定してくれるリサイクルショップに引き取りを依頼
あまり使ってなくて、キレイで状態がいいのなら、捨ててしまうのはもったいないと思う方もいらっしゃるでしょう。
そのような時には、リサイクルショップや買取業者に買取ってもらえれば処分料がいらずに済みます。
ですが、消耗品であるマットレスは、その状態が悪ければ買い取ってはくれません。
値が付く条件としては、ブランド物や状態がいいものに絞られてきます。
さらには、寝具は場所を取ってしまう大型家具になりますので、店舗に展示しようにもスペースの関係から、買取してくれないなんてこともあります。
せっかくご自身で頑張って持ち込んで断られたら、また持って帰らなければいけませんので、ご自宅→店舗→ご自宅に運ぶ労力も２倍かかってしまうなんてことにもなりかねません。
リサイクルショップ業者のなかには、出張で査定にきてくれるところもありますので、持ち込もうとお考えの場合は、電話やメール、またはLINEなどで事前に確認するようにしましょう。
自治体に回収の申し込みをする
マットレスやベッドのような寝具は、粗大ゴミとして自治体の回収サービスで処分することもできます。
しかし、回収してもらうには、粗大ゴミ処理券と事前に申し込みが必要になってきます。
粗大ゴミ処理券や申込の方法は、自治体によって違う場合がありますので、事前にお住まいの自治体のホームページや電話などで確認するようにしましょう。
また、粗大ゴミ処理券の料金については、大きさによって変わってきます。
申込前に処分品の大きさを測っておくようにするといいでしょう。
粗大ゴミをゴミ処理場に持ち込む
そして、粗大ゴミを直接、自治体運営のゴミ処理場に持ち込んで処分してもらうというも１つの手です。
ゴミ処理場に関しても事前の予約が必要ですが、ご自身で搬入されるのであれば、粗大ゴミ処理券の料金よりも低料金で処分してくれます。
粗大ゴミを不用品回収業者に回収依頼をする
最後に、不用品回収業者に回収依頼をする方法です。
家具の中でも１番大きいマットレスやベッドは、買取をしてもらうために、ご自身でリサイクルショップに持ち込んだり、粗大ゴミとして回収の指定場所まで運んだりするのは、手間や労力がかかってしまい大変です。
高齢者のみの世帯や一人暮らしの女性には、動かすだけでも重労働です。
ですが、不用品回収業者なら、場所と日時を電話やメールもしくは、LINEで伝えるだけでご自宅まで回収にきてくれます。
さらには、状態がいいものなら、買取もしてくれます。
なかでも、介護用ベッドやブランド品のベッド、ベビーベッドなどは、積極的に買い取ってくれますが、一般的なベッドはあまり買い取ってくれません。
ベビーベッドは、使用されている期間が短いため、状態がいいものが多く、物も小さいので、扱いやすいことから買い取ってくれる確率が高いのです。
そして、介護用ベッドに関しても、高齢化社会で、需要も伸びてます。
さらに、ブランド品のベッドは、高品質で需要があります。
これらの種類のベッドをお持ちなら、１度査定してもらうことをおすすめいたします。
ご自身でマットレスやベッドを運搬しようとしても、普通乗用車には乗せれません。
不用品回収業者なら、回収料金を支払うだけで、買い取りができない場合でも引き取ってもらえますので、安心です。
マットレスやベッドの処分にお困りなら、まずは、不用品回収業者に相談してみることもいいでしょう。
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