こんにちは!
日々仕事や家事に追われていると、
こまめに掃除をするのが難しい方も多いかと思います。
今回はキッチンの排水口の臭いの原因や、
その対処方法についてご紹介します。
臭いの原因としてはやはり排水口の「汚れ」が挙げられます。
キッチンの排水口は食べ物のカスや、油の汚れなどが流れ込んできますので、
それらがこびりつき、腐敗する事で悪臭の発生に繋がります。
排水口のゴミ受けの部分は、掃除されている方も多いと思いますが、
ゴミ受けの下の「ワントラップ」に付着したゴミやカスが原因となる事もあるので
普通に掃除しても臭いが気になる場合は、その部分の掃除もおすすめします。
※そもそも、ワントラップが劣化して破損している場合でも臭いの原因となりますので、
しっかり掃除をしたのに、臭いが消えない!という方は、チェックしてみては如何でしょうか。
また、汚れ以外では、シンクの下の排水管が原因の可能性もあります。
例えば、排水ホースと塩ビ管に隙間があったり、破損している場合も悪臭の原因となります。
手間ではありますが、隙間があるのであれば防臭ゴムを排水ホースにつける事で隙間を埋める事ができますし、
破損している場合は、排水ホースを付け替える事で改善します。
定期的にしっかり掃除すれば、基本的には臭いは防げるはずです!
その中でも掃除をする暇が無い、掃除が苦手という方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。